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2010.09.21 09:20

昨日は敬老の日ということで、パパが特製夏野菜カレー、私と娘が生春巻きとドームケーキを作って、義父母の家に行き、みんなで楽しく夕飯を食べました。
娘はだんだん器用になって、春巻きも上手に包めるし、ドームケーキ(市販のロールケーキをほどいて丸いボールに敷き詰め、生クリームと缶詰フルーツをフィリングにした簡単ケーキですが)は一人で作ってました!
じいじにお小遣いもらってラッキー。

4人に1人が65歳以上だそうで、しかも老人の方が元気で現役なので、敬老の日といっても昔ほど世に浸透してない気がします。9月15日じゃないし。

先週も4年生のクラスで読み聞かせでしたが、「来週の月曜日は何の日でお休み?」って聞いても答えが返ってこなくて、かえって「あら?間違えてる?」ってカレンダーを探したくらいでした。
敬老にちなんで選んだ本は「おじいちゃんのごくらくごくらく」確か2年前の2年生の課題図書です。
主人公の男の子はおじいちゃん子で、幼稚園バスのお迎えもお風呂も夜寝るのもおじいちゃんと一緒。
おじいちゃんが湯船につかる時はいつも「ごくらくごくらく」って言うので、その意味を聞くと「幸せな気持ちになることだよ」と答えます。そんなおじいちゃんが急に具合が悪くなって入院し、還らぬ人になってしまうのです。最初「なんでこれが課題図書?」と思いました。2年生が読むには悲しいでしょ。

でもそろそろ4年生ともなると、もしかしたら身近な人の死を経験してたりして、または死について考えたりすることがあって、違う読み方が出来るかもと、あえて朝っぱらからこの本を読んでみました。
時間ギリギリまでかかってしまい、担任の先生が戻ってきていたので、読んだ後の反応や感想は見届けられなかったけど、何か心に残っていたらいいな。

おじいちゃんが病気が分かって入院する前の日の夜、お父さんとぼくと3人でお風呂に入ります。約束していた温泉行きが中止になったのでぼくのアイデアで温泉の入浴剤を入れて。
お風呂から上がって、お母さん(嫁ね)の淹れたお茶を飲みながらおじいちゃんはいつもはお風呂で言う「ごくらくごくらく」をくりかえすのです。深いでしょ。
おばあちゃんは先に亡くなっていて、今では核家族が多い中、孫家族と孫の面倒を見ながら幸せに暮らしていたおじいちゃん、自分の体の事を悟ってかどうか分からないけど、最後の夜に「ごくらくごくらく」をくりかえす様子に涙が出ちゃうのは、私だけかしらね?
泣いているぼくにお母さんが「もう泣かないで。おじいちゃんは仏さまの国でごくらくごくらくと言って幸せに暮らしているんだから」って言います。それからぼくはお風呂に入る時は、おじいちゃんのことを思い出しながら
「ごうくらくごくらく」って言うのです。こんな小さくしておじいちゃんの死を乗り越えるぼくは偉い!成長して行くんだろうな。

長谷川義文さんのちょっとコミカルな絵でいつもニコニコのおじいちゃん、印象深い1冊です。

おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)
(2006/02)
西本 鶏介

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この記事へのコメント

私もつい、布団に入るとごくらくごくらくってブツブツ言っちゃう~
やっとゆっくりできる瞬間で、あっという間に闇の世界にいっちゃいますが…
また蒸し暑さが…
昨日今日とベタベタしてて気持ち悪い~明日は涼しくなるかしらね。

ちなみに私運動会大嫌いだったわ~
運動できないって悲しいっ

| chihiro | URL | 2010.09.22 15:49 |

コメントありがとう。
今日は雨でぐっと涼しくなって、今度こそ秋が来たのかしらね。

運動会嫌い仲間がいて嬉しい(*^。^*)

| mamazo | URL | 2010.09.23 09:36 |

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